平成25年の近況報告

平成25年の近況報告

平成25年1月13日
第1回目1月の写経会開催。

a0133882_1625367.jpg今年より、定期的に写経会を開催する事と成り、第1回目が開催されました。
1時間30分程度写経次第に沿って写経・読響と、有意義な1日と成りました。
今回は、参加者が少なく、3人でした。2月はより多くの参加を期待しおります。
今年は、200巻の写経を、本山に納経しようとの目標で頑張っています。
写経に参加して下さった方も、協力的に自宅で写経した物を4巻持参して下さり、現在私の写経も合わせ10巻と成っています。


平成25年1月16日 ぼやき

a0133882_1816040.jpg中区別院のエアコンが、昨年末より調子が悪かったが、ついに動かなくなり、新しい機械に取替となりました。光福寺は、信者さんより寄付などを集める事はしませんので、僅かなお賽銭やお布施を集めた貴重なお金で、工事をしました。今度は何とか長持ちしてくれる事を祈っています。


平成25年2月7日~8日
曼荼羅講伝の勉強会


a0133882_17561851.jpg種智院大学に於いて、2月7日と8日の2日間密教系では重要な曼荼羅の勉強会がありました。
昨年から始まり、今回は2回目ですが、今年・来年に渡り勉強会があります。私は、以前勉強はして居ますが、頼富先生の講義は解り易く楽しく受講しました。今回は、曼荼羅の成り立ちの歴史的内容でした。



平成25年2月10日
2月定期写経会


a0133882_18214383.jpg2月定期写経会が、開催されました。今年の2回目の写経会と成りますが、会を重ねるに伴い参加者は増えつつあります。
有り難い事と喜んでおります。
今回は初めての参加者もおられました。 初めての方でも戸惑う事の無い様に、ご指導致しますので、多くのご参加を望んでおります。



平成25年1月26日~2月16日
32期瞑想の会開催


a0133882_18221061.jpg1月26日より各土曜日毎に4日間での『瞑想の会』の基礎コ-スの勉強会が、中区舟入の光福寺別院で開催されました。
今回は参加者は8名となり、別院は余り広くないので、会場一杯と成りました。 瞑想に興味をお持ちの方や、自分の悩み事を少しでも楽にしたいとの、それぞれの思いの方が参加されました。 瞑想を学ぶ事は、必ず人生の糧と成ると思います。それと同時に、今までこころについて余り考えた事が無い人も、今後は真剣に、自分のこころと向かい合える機会とも成る事でしょう。
2月16日に無事終了しました。



平成25年2月12日~13日
エリクソン催眠の勉強会


a0133882_17232257.jpg光福寺には、色々の悩み事をお持ちの方々が、ご相談に来られます。 最近相談者が増えると共に、内容も多種にわたっています。 受ける側の私は、能力不足に悩み、高野山の心理カウンセリングの勉強会や、その他の色々の勉強会に参加してきました。 
今回どうしても催眠療法が必要な相談者が増え、エリクソンの催眠療法の勉強を始めました。



平成25年2月22日
真言宗 大覚寺大本山教師研修会


a0133882_1537415.jpg平成24年度2回目の大覚寺派大本山研修会が開催され、出席しました。
今回は、高野山大学教授の佐藤隆彦先生が、『人は如何にして死を迎えるのが良いか』との話をして下さいました。 
それと、『真言宗に於ける、葬式の歴史と内容』についても話が有りました。 
改めて良い勉強に成りました。



平成25年2月25日
陰陽道(おんみょうどう)講座を受講


a0133882_1691647.jpg以前より興味が有った、陰陽道講座に出席致しました。
陰陽道には、大別して、公家達の占いや祭司をする安部清明(あべの せいめい)系統の都陰陽道と、武家等に実践的な武術や戦術・祭司等を行う、蘆屋道満(あしや どうまん)系統の播磨陰陽道が有る事は知っていました。
今回の講座は播磨陰陽道で、講師は播磨陰陽道を祖先に持つ、尾畑雁多(おばた かりんど)先生でした。陰陽道の祭司は、神道の様な信仰では有りませんが、神に古い言葉で呼びかけ、悪魔払い等を行う秘法を持っている事や、武術の一端に護身術的な要素等が有る事は、非常に勉強に成りました。



平成25年3月1日
ランが開花しました。

a0133882_13271768.jpg皆様は、上手に花の栽培をなさり、開花もされるでしょう。
私の別院に何年も有る、この花は開花せず、葉っぱのみを見ておりました。
しかし、昨年の秋頃からこまめに手入れしておりましたら、今年久々に美しく開花しました。
仏教ではよく『生きとし生けるもの全てに、愛情を』と言いますが、この花にも愛情が不足していた事に、気付かされました。今後は水・肥料と共に愛情を注ぎ、育てるつもりです。



平成25年4月1日
NLPカウンセリングコ-スの受講

a0133882_15183480.jpg最近当光福寺にも、悩み相談者が増えつつ有ります。カウンセラ-である私も、キスルのアップに迫られ、NLPカウンセリング手法を学び始めました。
この手法は、度欧米では広く通常に使われている手法ですが、日本ではまだまだ医療現場では使われていません。
日本のカウンセリングは傾聴(クライアントの気持ちになり心で話を聞く)が主体で、クライアント(患者・相談者)の悩みに対して積極的に対応する良い手法がなかなか見つかりません。
しかし、NLPの手法は、クライアントに対して積極的に色々の手法を使い対処します。この手法を学び、体験し、練習するカルキュラムが中心の授業です。
このコ-スは、4月1日より始まり、6月27日に終了しました。
私に取っては、非常にスキルアップに成りました。
今後このコ-スの他に、プラクティショナ-コ-スやヒ-リングコ-スも受講し、色々の手法を身につけ、少しでも相談者の悩みや苦しみを軽くしたいと考えています。



平成25年4月16日~7月23日
NLPプラクティショナ-コに参加

a0133882_16202838.jpg4月16日より7月23日迄の8日間、京都の清浄華院でNLPプラクティショナ-コ-スに参加しました。 この手法の非常に素晴らしい指導者の一人である、伊藤先生(NLPトレ-ナ-)より指導を受けました。 プラクティショナ-の手法は、精神疾患の治療においてクライアントの心の歪みやトラウマを、無意識の部分に積極的に介入し、クライアントに気づきを起こさせて改善していく手法です。
またこの手法は、クライアント自身は、悩み苦しみから解放される力と要素は持っているので、それを手助けする手法でもあります。
私は、初めての参加で内容を全て理解する迄には至りませんでしたが、今後も再々受講し、この手法を理解し使える様に成りたいと思っています。
NLPの手法は、日本に来てから相当時間は経過しているそうですが、日本の治療現場に普及していないのは残念な事です。



平成25年7月6日
京都でお香の店に寄る

a0133882_17481637.jpg京都での勉強会の合間に、2日間の暇が出来ました。
京都には最近は毎月2~3回勉強会に行きますが、直接会場と宿の往復で、市内に出る事は殆ど有りませんでした。
久しぶりの暇な時間を利用して、以前から求めたいと思っていたお香の道具を少し買いました。

お香の楽しみ方には、皆様もよくご存じの様に、香道で知られる聞香(もんこう)と室内でたく空薫(そらだき)が有ります。

聞香(もんこう)とは、香りをお部屋に漂わすのではなく、静かに繊細な香木の香りを鑑賞することを言います。源氏香等がこのたきかたです。

空薫(そらだき)とは、室内でお線香ではなく香木や練香をたき、部屋に香りを充満させて楽しみます。おこした炭をうずめた香炉で一手間掛けてお香をたいて、ゆったりとした時間の流れの中に溶け込んでゆく、楽しみ方です。
このたき方で練香、香木、印香が楽しめます。

私には空薫(そらだき)の方が適していますので、今後は少しは余裕を持って、お香を楽しめたらと思って居ます。



平成25年5月13日~10月16日
NLPヒ-リングコ-スに参加

a0133882_1816391.jpg5月13日より京都の清浄華院始で8日間の予定で始まった、NLPプラクティショナ-コ-スに参加しています。
NLP手法で非常に優れた指導者の一人である、畦先生(NLPトレ-ナ-)より指導を受けています。

この手法は、クライアント(患者や相談者)の悩みや苦しみの原因が、家族内や先祖に原因し、それがクライアントの潜在意識の中に影響をおよぼして居る場合、その原因を探り、悩みや苦しみを和らげるのに非常に有効な手法です。
日本には、宗教的な手法としてはたまに見ますが、心理療法としてしては無い手法と思われます。

最初は、不思議な世界に入り込んだ様に感じ、何がどの様に成っているのか解りませんでした。しかし、7月の9日迄の6日間このコ-スを受講し、少しづつ理解出来る様に成っています。
後2日間が10月より始まりますが、理解は出来ても私がこの手法を使える様に成るのには、まだまだ時間が掛かると感じています。

この手法も、クライアントが持っている潜在意識(無意識)の中の問題点を、クライアント自身の力で直していく手伝いには、かなり有効な手法と思われます。



平成25年7月5日
NLPの指導者でもある、アンナ・ルイス先生の瞑想指導に参加

a0133882_15374783.jpg今回京都で、NLPの世界的指導者でもあるアンナ・ルイス先生より瞑想の指導を受けました。
先生は、チベット瞑想・ブィパッサナ瞑想・座禅・ヨ-ガ瞑想等を50年近く学び実践されています。
先生は瞑想を精神療法にも活用されておられます。
今回の瞑想法は、呼吸法と歩く瞑想法・寝る姿勢の瞑想法等を学びました。


a0133882_1544927.jpg勉強会の後で食事会が有り、先生と30分程度色々とお話しできました。
仏教で、お釈迦様が悟りを開かれた実践法として、弟子達に瞑想を指導されて依頼、その後色々の仏教指導者によりいろんなかたちの瞑想法が出来ました。
しかし、先生のお話を聞くと、瞑想の基礎は全て同じであると解りました。
私が現在指導している瞑想の基本は、間違っていないと確信できました。
今後瞑想の指導の中に生かして行きたいと思います。
非常に有意義な勉強会でした。



平成25年7月16日~17日
山崎大阿闍梨の阿字観瞑想伝授会に参加

a0133882_1529180.jpg以前より阿字観瞑想の大御所である山崎大阿闍梨に、瞑想を伝授下さるようにお願いしておりましたが、今回希望が叶いました。
今回は希望者が多く、9人が参加出来ました。
今回参加出来なかった方々は、11月に再度伝授して頂く事になりました。
私は25年間阿字観瞑想を続けて来ました。
今回は短い時間の伝授でしたが、非常に勉強に成りました。
これからも阿字観瞑想を指導していくのには、大きな自信となりました。
今後も一人でも多くの方々に瞑想を広め、継続して下さる方を増やしていくつもりです。



平成25年8月13日~15日
盂蘭盆法要

a0133882_13531.jpg光福寺中区別院では、盂蘭盆(お盆)法要を行いました。
8月13日と15日の午前10時と午後2時の計4回、法要を依頼下さった方の精霊の戒名を、経木塔婆に書き、法要を行いました。
依頼下さった方々も、自宅の墓や仏壇でもご供養なさったと思いますが、当寺でも丁寧に供養を行いましたので、必ず彼岸(仏の世界)に成仏なさったと思います。
年忌供養も大切ですが、精霊が家に帰ってくるお盆の供養は、特に大切です。又春・夏の彼岸供養も大切です。
この度依頼下さった各自の精霊は、今年の秋と来年の春の彼岸にも、丁寧にご供養させて頂きます。



平成25年8月15日
施餓鬼供養

a0133882_13283013.jpg8月15日夜10時(亥の刻)から、中区別院で盂蘭盆の施餓鬼供養を行いました。
この度お盆法要を依頼下さった方々の先祖代々の精霊と、三宝とその他の霊に対して行いました。
施餓鬼供養は、上は仏・法・僧の三宝から、下は成仏出来ず六道輪廻の餓鬼に落ちている霊に対して施餓鬼する事で、依頼下さった方々の『福は百倍と成り、寿命は延び、家門は繁栄する』と言われて、非常に有り難い功徳が得られます。

★お盆過ぎに依頼下さった方々に、お礼状と法要・施餓鬼供養・各自の経木塔婆の写真を、お送りしまところ、ご丁寧にお礼の手紙や挨拶を頂き、誠有り難う御座いました。  
この場を借りてお礼申し上げます。



平成25年8月24日と31日
第4回目阿字観瞑想研修会を開催

8月24日と31日の2日間光福寺中区別院で、阿字観の勉強会を行いました。対象者は、瞑想の会で瞑想の基礎を終えた方々でした。
多くの参加者が有り、無事終えるましたが、今回参加出来無かった方も有り、次回10月に再度行う事に成りました。
今回の内容は、阿息観・数息観・月輪観・阿字観と順序を得て行いました。
今後は光福寺の定期瞑想会も、現在の月輪観から阿字観瞑想で行う予定です。今回の2日間の勉強会では時間が足りず、次回は3日間で行う予定です。
今回の勉強会の写真が無く掲示出来ませんが、次回は掲載できる様に致します。



平成25年9月7日~9月28日(4日間)
第35期瞑想の会を開催

瞑想の基礎を9月7日より28日の4日間で勉強会を致しました。
今回は開催以来最小人数の3人の受講者でした。でもその中に今後阿字観瞑想を始めたいと言う受講者もおられ、全員熱心に受講されました。
少しづつ阿字観瞑想の参加者が増える事を期待しています。
瞑想は、自分の深層心理(無意識)の整理が出来、普段何時も心に重く存在している悩み等を、軽くしてくれる効果が有ります。
今回も過去の悩みを長年持つ続けておられた受講者が、『瞑想により心の中が整理が付き、気持ちが軽くなり、それからの生活も楽に成った』、と話しておられました。
悩み・苦しみを持って参加された方の相談にも応じて居ます。 
日々悩み・苦しみを抱えておられる方は、次回の瞑想の会に気軽に参加下さい。 お待ちしております。


平成25年10月6日~10月27日(3日間)
第5回目阿字観瞑想研修会を開催

a0133882_146198.jpg第5回目の阿字観瞑想の研修会が、10月6日より始まりました。 今回は、10名の受講者で中区別院の本堂が一杯と成りました。 参加者は非常に熱心に受講されました。
10月6日は、基本の呼吸法・調身・調息・阿息観・数息観とすすみました。  2日目の10月20日は月輪観、3日目の10月27日は阿字観瞑想とすすみ、終了しました。
今回は、3日間で行いましたので、内容も深く出来かなりの理解をして頂けたのではと思って居ます。
阿字観瞑想は、阿字観本尊を感想する事により、自分のこころの中の仏性を自覚し、磨く瞑想法です。
受講して頂いた方は、今後瞑想の会に参加して、益々こころの仏性を深めて行かれることを、望んでいます。



平成25年10月15日~10月16日(2日間)
京都仁和寺で駄都法の伝授

a0133882_17444959.jpg密教に於いて、お釈迦様の舎利(遺骨)を拝む手法である駄都法(だとほう)を、勉強に行きました。 この駄都法は、密教では秘法とされ、なかなか習う事は難しい手法の一つです。

現在各寺院では、お釈迦様の舎利を求めて拝むことは、難しいので、舎利の代用として舎利石を、宝珠や仏舎利棟に安置し、拝んで居ます。
光福寺でも、水晶の宝珠を舎利器として、密壇に安置し拝んで居ます。 大変貴重な手法を教えて頂き、感激して帰りました。
この手法を伝授下さった、上田霊城大阿闍梨には感謝しております。



平成25年10月27日
水子供養に来院されました

a0133882_18141492.jpg本日、若いご夫婦が、水子の供養に来られました。 不幸にもお母さんの胎内で死産し、水子と成った子供を悼み供養されました。
水子と成った生命もですが、ずっとその事が心の隅に残るご夫婦も不幸な事です。この様な時は、きちんと供養する事により、水子の霊も救われますし、本人も救われます。 
若いご夫婦でしたが、その事に気づかれるのは、大変感心な事と思い、丁寧に供養させて頂きました。 
このご夫婦も、将来に向けて明るく生きられる事を、願って居ます。



平成25年10月28日
すっかり朝夕寒く成りましたね
a0133882_16571196.jpg今年の夏も、暑い日々が続きましたが、台風以後急に寒く成りましたね。 皆様には、お変わり無くご活躍でしょうか。 テレビでも近年の季候は異常気象と報道されていますが、果たしてそうでしょうか。
私は、少しずつ地球が変化して居るのではと、考えて居ます。
地球が出来て、46億年の期間にも、熱帯期・氷河期と変化し、現在の人間が住みやすい気候と成ったと、聞いています。
それがまた、かなりの短期間に変化を始めたのではと、考えるのは変でしょうか。
この変化を、人間の我が儘で早めているかも知れませんね。
西洋の産業革命以来、100年間の変化を、最近は20年程度で変化させて居るとも聞いています。 経済第一の中国やアメリカの我が儘は、黙って許るせる事では有りません。 自分さえ良ければ他人はどうでも良いと言う考え方は、私達の心の隅にもあるかも知れません。
日本の政治も、正にそのような事ではないでしょうか。
もう経済発展中心の時代は、とっくに過ぎたのではないでしょうか。 今からは成熟の時代に成っていくと私は思います。 私達も成熟の時代に備え、心の成熟にも関心を持って行かねば成らないと思います。 仏教は、この心の成熟についての教えです。 私達が、如何にこころ豊かに生き、幸せを達成するかを教えてくれています。
たまには釈迦の教えにも、耳を傾けてみましょう。
何はともあれ、私達はこの気候に応じて生きるしか有りません。
皆様も体にはれぐれも気を付けて、日々をお暮らし下さい。

by koufukuji | 2012-12-18 14:54 | ニュース(近況報告)  

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